② いま区民が抱える問題は何だと思いますか

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② いま区民が抱える問題は何だと思いますか

(議員名をクリックすると、ご本人のすべての質問に対する回答を見ることができます。)

注1:ご回答順とさせていただいています。
注2:サイト公開(3月27日)後にご回答いただいた方は緑字とさせていただいています。
注3:ご回答いただいていない方は区議会ホームページに記載されている議席番号順とさせていただいています。

たかはまなおき 新型コロナで顕在化した、区民同士のつながりの薄さだと思います。

家庭環境の急変や、災害に見舞われた時、孤立してしまう危機感を抱いている方は多くいるのではないでしょうか。

私は、世代を超えて「おたがいさま」でつながる関係作りとして、LINEのオープンチャットを活用した千人規模のコミュニティを運営していますが、行政の方でも、町会をはじめ、区民同士の助け合いの場づくりを一層支援すべきです。

浅田 やすお 生きていく上で、将来の展望や生活設計が描けないこと。今、安定していても、いつ崩れていくか予測がつかない。
宮崎 こうき 一人暮らしの高齢者の増加とその見守り、地域の活動役員の高齢化・若い力の発掘、8050問題を含んだひきこもり問題、ヤングケアラー問題、育成室・子どもの遊び場が足りない等
宮野 ゆみこ お一人お一人が抱えている問題は多様で一概には示し難いです。ご相談内容も多岐に渡ります。
しかし、教育水準や平均世帯年収が比較的高いと言われる文京区において、生活や学力の格差に悩む方や、不登校児童、教育虐待が他の地域に比べて多い傾向にあること、昔から住まわれている住民の方が地価高騰や居住支援不足等により住み慣れた文京区を離れざるを得なくなっていることなどは、特筆すべき地域特有の課題であると思います。
海津敦子(かいづあつこ) 先行き不透明な時代、今後に不安を抱える区民は多いと思います。
区が掲げる「誰もが住み続けたいと思う文京区」にはまず経済基盤の安定が必要。
例えば、
・区立中学入学時の家計負担 約14万円
・特養ホーム一割負担 約14万円(個室)
「自己責任」では済まないお金の問題。区の制度や事業設計の工夫で改善できるものはすべきです。富裕層のみ「住み続けられる」区へはNOを!
上田 ゆきこ ・人口集積による行政効率のよさと財政力ゆえの区民サービスの充実による快適な都市生活が文京区の魅力だが、その分、地域団体とのつながりが薄く、防災面や福祉的な見守りの不安や問題発見の遅れにつながる可能性がある
・住環境の充実により、物価や家賃、地価の高騰を招き、住み慣れたまちに住み続けられず転出する例もある
・高齢者・障害者福祉や学校施設等、高度化が求められる公共サービスに対応した施設用地の確保
沢田けいじ 政治による分断です。コロナ危機と相対的貧困による所得・教育格差の拡大、家族や地域の関係の希薄化による孤立と負担の増大、高齢化による社会保障費の増大と世代間の対立、再分配機能の低下による所得階層間の対立、再開発と転入増加による人口構成変動と新旧住民の対立、福祉・教育改革による現場のエッセンシャルワーカーと行政の分断、政治不信による区民と政治家の分断などの解決には区民主体の長期的な取り組みが必要です。
小林れい子 コロナは私たちの暮らしを一変させました。学校は休校、制限も多く、学びと成長の機会が奪われた子どもたち。仕事を失い収入が減るなど、経済的な打撃を受けた女性たち。女性相談やフードバンクにはシングルマザーが大勢参加しました。高齢者は国民年金や生活保護で暮らせる低家賃の家が見つからず、医療や介護の負担増に苦しんでいます。経済格差が広がり、弱い立場におかれがちな子どもや女性、高齢者等にしわ寄せが及びました。
板倉 美千代 電気代の大幅値上げや物価高騰により生活費の負担が増えているのに、給料は上がらず年金も実質下がるなど、くらしが大変です。事業をされている方々も電気代等の固定費の負担が増える一方事業収入は伸びず、後継者を育てることもできず苦慮し、廃業を余儀なくされています。業態転換の資金融資を簡単に使える状況ではありません。最大の経済対策は消費税を引き下げることと思います。
金子てるよし 実質賃金が上がらず、物価高で暮らしが大変になっています。暮らしを応援する自治体の役割が求められています。子どもの放課後の生活の場である育成室の待機者が30名を超えており解消が必要です。育成室1か所の定員「概ね40名」を厳守させ50名超の解消が必要。園庭のない保育園が65園あり公園も必要。特養ホームは300人超の待機者で、シルバーピアは19年間も新設ゼロで安心し住み続けられる環境が失われています。
西村修 現代病
山本一仁 福祉サービスの充実
松平 雄一郎 (サイト公開後の回答)
区内の人口増加よる税収増により、教育・子育て・福祉・保健衛生・災害など、様々な施策の充実が図れるメリットがある反面、生活環境への影響がでてくる点。例えば、子どもの遊び場の不足、小中学校教室の不足、スポーツができる場所の不足、高齢者が集う場所の不足、福祉施設の不足、など。
成沢ひろのぶ (サイト公開後に質問送付)
地域再始動:コロナ禍で傷ついた町会等が行事を再開する時の担い手不足。世代を超えた交流の機会の喪失。ラジオ体操や餅つきなど子どもたちの体験機会が失われた現状からの復活が必要。回復途上の商店支援のための文京ソコヂカラによる支援強化により地域を盛り上げ地域と接点の少ない住民の参加を促す必要があります。個々の抱える問題にはHPに告示後リンクされる「私の約束」にある7つの政策課題ごとの解決を目指します。
のぐち けんたろう 3月27日現在ご回答いただいていません。
吉村 美紀 3月27日現在ご回答いただいていません。
宮本 伸一 3月27日現在ご回答いただいていません。
浅川 のぼる 3月27日現在ご回答いただいていません。
佐藤 ごういち 3月27日現在ご回答いただいていません。
山田 ひろこ 3月27日現在ご回答いただいていません。
市村 やすとし 3月27日現在ご回答いただいていません。
田中 香澄 3月27日現在ご回答いただいていません。
松下 純子 次期はお休みされると伺っております
萬立 幹夫 今期でご勇退と伺っております
関川 けさ子 3月27日現在ご回答いただいていません。
田中 としかね 3月27日現在ご回答いただいていません。
海老澤 敬子 3月27日現在ご回答いただいていません。
名取 顕一 3月27日現在ご回答いただいていません。
白石 英行 3月27日現在ご回答いただいていません。
岡崎 義顕 3月27日現在ご回答いただいていません。
松丸 昌史 3月27日現在ご回答いただいていません。
高山 泰三 3月27日現在ご回答いただいていません。
田中 和子 今期でご勇退と伺っております
品田 ひでこ 3月27日現在ご回答いただいていません。
国府田 久美子 3月27日現在ご回答いただいていません。

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