34. いたくら美千代

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いたくら美千代
回答日 2023/03/13 12:25:00
会派 日本共産党
ホームページ https://www2.jcp-tokyo.net/Itakura/
 アンケートへの回答
【キャッチフレーズ】  
① ご自身が達成したい施策を具体的にあげてください 小中学校給食無償化。理科室などの特別教室の早期改修と古い備品・設備の更新。育成室の増設と40人定員とすること。特養ホーム増設と家賃補助など住宅対策の充実。CO2大幅削減へ低炭素・省エネ住宅への更なる支援。プラスチックの分別回収、街路・公園のみどりをふやす。避難所・備蓄物資をふやすなど災害対策の抜本的強化。補聴器購入費助成を港区並みの16万7千円に引き上げ、保険適用を国に求める。公契約条例の早期制定。
② いま区民が抱える問題は何だと思いますか 電気代の大幅値上げや物価高騰により生活費の負担が増えているのに、給料は上がらず年金も実質下がるなど、くらしが大変です。事業をされている方々も電気代等の固定費の負担が増える一方事業収入は伸びず、後継者を育てることもできず苦慮し、廃業を余儀なくされています。業態転換の資金融資を簡単に使える状況ではありません。最大の経済対策は消費税を引き下げることと思います。
③ 小学校の教室が足りなくなる状況について、どのような対応が必要だと考えますか 他区では、次年度の入学予定者数を恒常的に把握検討していますが、文京区は9月になってからです。全庁的にあらゆる情報を駆使して検討委員会も早期に立ち上げ、対応すべきです。真砂小と元町小の統廃合で作られた本郷小は教室増のため図書室をなくしたのにま
だ教室不足です。統廃合を猛省し、30人学級も視野に入れ、先を見据えた対応策を教育関係者や区民の意見も聞きながら進めていくべきです。
④ 政策に区民の声を反映させるためにはどうすればよいと考えますか 共産と区議団は、定例議会終了ごとに区議会報告“みんなのまち”を発行し全戸に配布。
地域でも区政報告を行っています。また年1回区民アンケートを行い、ご意見・ご希望をいただき、区政に反映させています。毎年、次年度に向けて区政に対する予算要望書を作成し、区長に提言しています。それに向け、各種団体と懇談を行っています。議会として、区民の皆さんから意見・要望をお聞きする議会報告会を開催することを提案します。
その他ご意見等 区が貯め込んでいる税金632億円を“しぶる”ことなく、“けずる”ことなく区民のために使う区政にするためにがんばります。

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