甘利 晴彦 | 特別擁護老人ホームが足りません。500人まっていて、ご家族が不便極まりない状況です。認知症などの方が遠方に入院されるのは国警察庁が抱える問題にも合致しており、公費をもってでも造る必要に直面しております。もう一つは駐車場が足らないことです。駐車場への固定資産税の減免や価格の基準が議会のテーブルに載る日がくることを切望いたします。 |
岩田 雅人 | 政策や区政に対する考えについては公報等で発表させていただきますので、そちらをご覧下さいますようお願い申し上げます。また、ホームページでも掲載をしていますので、そちらもご覧下さいますようお願い申し上げます。 |
江藤 貴紀 | 身近な問題として、ゴミ回収の日が少ないことだと思っています。高齢化社会に伴い、「おしめ」などの介護ゴミが増えています。また子育て世代 でも、子供の紙おむつがどうしても出ますが、集合ゴミ置き場のない物件に暮らす人は燃えるゴミの日まで匂うゴミを自宅で保管することになりま す。無論ゴミを減らすエコ の努力は必要ですが、健康で文化的な生活のためには、なるべく速やかにゴミを処理できる仕組みが必要です。 |
草川 聡子 | 多くの人が抱える共通の課題というのは見つかりませんが、介護施設・介護士の不足、保育園・育成室の待機児童の問題、局所的に増加する子供の数への対応、文化資産の保護、災害への対応などだと思います。課題を解決するには当然、コストもかかりますので、優先順位とバランスが必要だと考えています。 |
西郷 公貴 | 待機高齢者や待機児童の問題もさることながら、緊急時や災害時の高齢者や要援護者情報の一元化も整備されていません。これは区民が抱える問題としてではなく、都市部、延いては社会が抱える問題として捉えています。また、東洋大学社会学部が実施した、地域課題のアンケートにもありましたが、子どもにとって重要である公園等の遊び場が少ない、という結果も区民が抱える問題のひとつと考えています。 |
齊藤 文俊 | 防災のテーマから考えれば地域ごとの住民による防災組織を作れない事も一つの問題と考えます。これは、その中核となる町会、自治会の活動が衰退している事が原因です。若い世代、新しい住民を地域のコミニィティーに積極的に取り込み、旧住民の高齢者を中心とした町会運営を変えていかなければ町の活性化も活動的な町会運営もできません。 人と人、地域住民の繋がりを深める事で防災組織も子供の見守り、子育て支援も、高齢者への支援も地域の中でできるようになって行くと考えます。 |
笹沼 隆一 | 個々に違いはあると思いますが・待機児童問題・高齢者介護施設不足問題 などにより子育て疲れ、介護疲れ等。 ・地元商店街、自営業(地場産業等)、町会の活気不足・不景気は最も身近な事ではないでしょうか? |
塩野 拓 | 一言で言うと「政治に対するしらけた気分」です。
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進士 智幸 | 全国的な問題かとは思いますが、地域の横の繋がりの無さだと思います。 これからは、地元で生まれ育った人達が、外から入ってくる方々を柔軟に受け入れ、軽い付き合いではなく、中身ある繋がりを広げて行かなくてはならないと思います。 ここをしっかりやらないと、町会組織等が崩壊してしまうのが、目に見えていますし、地域防災力も向上しません。 |
関川 けさ子 |
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宮崎 文雄 |
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