西郷 こうき | |
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アンケートへの回答 | |
【キャッチフレーズ】 | 文京区を、いちばん素敵な東京へ |
1.達成したい施策を具体的に一つだけあげてください | 区民参加型の『マチナカカイギ』を定期的に開きます。いろんな世代やテーマ、例えば子育てのこと、介護のこと、街づくりのことなど、様々な課題や話題について話し合える、区民参加型の『市民会議』の場をもっと増やします。自分たちで話し合ったこと、集めた声を定期的に行政に届け、楽しく街づくりに参加できる機会を増やします。 |
2.いま区民が抱える問題は何だと思いますか | 待機高齢者や待機児童の問題もさることながら、緊急時や災害時の高齢者や要援護者情報の一元化も整備されていません。これは区民が抱える問題としてではなく、都市部、延いては社会が抱える問題として捉えています。また、東洋大学社会学部が実施した、地域課題のアンケートにもありましたが、子どもにとって重要である公園等の遊び場が少ない、という結果も区民が抱える問題のひとつと考えています。 |
3.一人暮らしで地域とのつながりがもてない人がいたらどうしますか | 今回私が提案しました5つの施策の中に、『自宅のスペースの一部を開放する「住み開き」を広めます』『アクティブシニアの経験や知識を街に活かします』という二つがあります。これらはまさに地域での孤立予防を備えた側面を持ち合わせています。強制的に地域とつながらせるのではなく、魅力のある事業を提案し、自主的に参加できれば「自分は必要とされているんだ」という自己肯定感も涵養され、継続して地域とつながれると思います。 |
4.区政について、これはおかしいと気がついたことはありますか | こうして欲しい。こうすればもっと文京区って素敵な街になるのに。と思うことはありますが、おかしいと気が付いたことはありません。 行政は文京区という“会社”を経営し、区民という“社員”の生活を守る義務がありますが、一部の社員に利する経営はできません。改善の余地はありますが、しかしそれは、区政が社員である区民の生活を総体的に考え、判断した結果と今は考えています。 |
その他ご意見等 | 区民が関わりにくい専門的な質問ではなく、非常に分かり易い、地域の生活にまで落とし込まれた質問でした。区民と行政の距離感を埋めたいみらくるネットの気持ちが伝わってきます。 |