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海津 敦子 |
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文京区議会議員 海津敦子(かいづあつこ)のブログ |
アンケートへの回答 |
【キャッチフレーズ】 |
あなたの「今」に間に合うように 〜想いをすばやく区政につなげます〜 |
1.達成したい施策を具体的に一つだけあげてください |
0歳~18歳のすべての子どもが、発達や育つ環境に左右されずに、自信と自己肯定感に満ち溢れて「あ~生まれてきて良かったな~」と明日を心から楽しみに眠りにつけるように。その寝顔を見ている親もまた「生まれてきてくれてありがとう」と、心から自分の愛情に自信と誇りと安心感が持てるように、教育や福祉をはじめとした「子どもの育ちを支援するあらゆる施策」を拡充していくことです。 |
2.いま区民が抱える問題は何だと思いますか |
子育て、教育、介護、貧困、仕事、住居、家族関係…。例えば、「離婚を考えていて仕事を探したいが、そのためにまず子どもの預け先を確保したいのにできない」「離れて暮らす親を訪ねたら、片づけができなくなって足の踏み場がない」「介護が始まり仕事を続けられる自信がない」「非常勤ではないが実質ボーナスもなく年収は250万円、結婚も子どもを持つことも考えられない」などなど、区民一人ひとりが抱える課題は様々です。 |
3.一人暮らしで地域とのつながりがもてない人がいたらどうしますか |
私自身がその方とまずつながります。その方の日々の思いやこれまでの人生に耳を傾け、どのようなことに不安を感じられているか、困っていらっしゃることはないか、教えて頂きます。そして何よりも、ご本人がこれだけは絶対に叶えたい望みをお聴きして、そのことを実現するために力を尽くしていきます。人とつながることが、生まれてきたことの楽しさにもつながることを実感して頂けるお時間をその方と共に創り出したいと考えます。 |
4.区政について、これはおかしいと気がついたことはありますか |
様々な課題に直面し困っている当事者にとって解決は待ったなしの「今」の問題です。当然、区の事情で解決を先延ばししてはなりませんがスピード感を持っていません。「区民第一主義」ではなく「前例第一主義」になっています。1の要望・クレームの後ろには50 ・100の同様の思いがあることを認めたがりません。制度設計は法律等々を踏まえて行うべきですが、理念法については具体化しなくてよいと認識している点も問題です。 |
その他ご意見等 |
子どもの「今」も大人の「今」もこのとき限りだからこそ、スピード感を持って「あなた」自身と「あなたが大切に想う人」が「自分らしく笑顔で暮らせる文京区」を目指してブレずに取り組んできました。そのために徹底して一人ひとりの想いに寄り添い、施策を考え、選択肢を増やす提案を行うことに注力しています。議員の立場は一早く情報を得られるので、区民への迅速な情報提供と、区民の現実を区政に届けることがとても重要です。 |
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