金子 てるよし

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金子 てるよし
会派 日本共産党
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 アンケートへの回答
【キャッチフレーズ】 くらし・経済、憲法をこわす国の暴走政治にきっぱり「NO!」と言える区政に…「子育て」「高齢者」の願い「まちづくり」に全力
1.達成したい施策を具体的に一つだけあげてください 認可園待機児ゼロの実現です。「職場復帰がかかっている」「保育園に預けて仕事をしないといけない」といった相談があるたびに痛感します。平成27年度の認可園申込で定員超過は、区立園の0〜5歳児441人、私立園の0〜1歳児127人です。昨年度、どの保育も受けられないこどもが104人だった事態から見ても深刻です。私立園誘致に加え622億円ものためこみ金の還元で園庭やプールのある区立園を増やしたいです。
2.いま区民が抱える問題は何だと思いますか 国の政治は実質賃金18ヵ月連続減や年金削減、介護・医療の負担増でくらしを壊していることです。自治体にはくらしを守る防波堤の役割が求められますが、現区政はこの役割を果たしていないので、必要な介護を受けられず「孤独死」が起き、特養待機者は600人を越え、非正規雇用の拡大で区役所がブラック雇用を広げていることに現れています。地方自治法どおり「福祉の増進」の役割を自治体が果たすことが求められています。
3.一人暮らしで地域とのつながりがもてない人がいたらどうしますか 見守りのネットワークが必要です。民生委員や高齢者あんしん相談センター、社会福祉協議会などが見守り・訪問などに取り組んでいますが、ある専門職の方の話では「課題を抱えた高齢者宅に入るのに4年かかった」とのことでした。私が相談を受けたケースでも、ある方は営業の終了・生活費の確保・住まい探し・親族との連絡など複雑な課題を抱え長年、1人で悩んでいました。相談窓口と体制を強化しなければならないと思います。
4.区政について、これはおかしいと気がついたことはありますか 春日後楽園地区では178億円の税投入の再開発がテナントの見通しがないまま着工目前です。248億円掛かると試算があるシビック改修も始まっています。区民へ説明が尽くされない巨額の税投入の一方、寝たきり高齢者布団丸洗いサービスや高齢者大掃除サービスはこっそり廃止されました。その結果、現区長の7年間で基金を315億円増やし622億円の税金をためこみましたが今こそ、くらし・福祉拡充で区民への還元策が必要です。
その他ご意見等 自治体は憲法92条の「地方自治の本旨」により運営されることが求められています。「本旨」には、戦前、自治体が国の統制下で住民支配した反省から国と対等の立場を明示した「団体自治」と住民自身が住む地域を収める「住民自治」の2つの内容があります。これらは代議制によって運営される以上、住民が知り・発言し行動するなど可能な限り直接民主主義の精神を活かすことが求められるし、情報共有や参加・協働を区政の基本にする必要があると思います。議会を担う政党・個人と区民のみなさんの様々なネットワークが一致点で協力し住民自治を築いてゆきたいものです。

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