宮崎 文雄 | |
所属 | 維新の党 |
ホームページ | http://www.miyazakifumio.com/ |
アンケートへの回答 | |
【キャッチフレーズ】 | ボランティアの宮崎 |
1.達成したい施策を具体的に一つだけあげてください | 私は以前より市民運動を推進してまいりましたが、特に議員と職員の定数削減を行ってきました。今まで6名の議員と約400名の職員削減をしてまいりました。議員の削減は議員立法できまり、議員の理解がないと決まりません。私は以前より東京都都構想として23区を8区に合併して、8名の区長と1/8の議員と職員にする施策を提案しています。維新の党の「身を切る政策」も3割削減です。 |
2.いま区民が抱える問題は何だと思いますか |
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3.一人暮らしで地域とのつながりがもてない人がいたらどうしますか | 高齢者には、民生委員と区の話し合い員と高齢者クラブを紹介します。民生委員は「一人住まいの方」を把握するのが役目です。いざという時に親族や医者に連絡してくれます。また話し合い員は、話し相手がいない人には効果的かもしれませんが、多くの方と絆をつくるのは高齢者クラブが良いと思います。特に趣味を持っている場合、多くの友人も出来る可能性があります。若者には町会や青少年対策委員会の行事の参加をすすめます。 |
4.区政について、これはおかしいと気がついたことはありますか | 保育所や特別養護老人ホームに入所できない人が多くいますが、区には約630億円の基金があり、この基金を使うべきです。 区の職員の給与は平均47才で約760万円です。民間企業の平均給与が約450万円ですから賃金格差があります。職員は少数精鋭で、臨時職員や派遣社員が多くなります。(同一労働、同一賃金へ)区長は一期ごとに退職金(約2,500万円)を支給されます。「維新の党」は首長は退職金ゼロが公約です。 |
その他ご意見等 | 高齢者が増えているのに、高齢者クラブやその会員数が減少し続けている。町会と同じで役員が高齢化し、マンネリ化している結果だが、交流館にお風呂の施設がなくなってから会員が減少しているのは、行政ミスです。復活させるべき。 |