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| 依田翼 |
| 回答日 |
2023/03/02 16:29:11 |
| 会派 |
都民ファーストの会 |
| ホームページ |
https://yodatsubasa.net/ |
| アンケートへの回答 |
| 【キャッチフレーズ】 |
文京区の未来に投資! |
| ① ご自身が達成したい施策を具体的にあげてください |
保育・義務教育の質向上につながるインフラ整備。子育てや教育にお金がかからなくて済むような補助の拡充。移動を容易にする公共交通の整備、駐輪場やシェアサイクルの拡充。道路のバリアフリーの推進。公園・児童遊園の速やかな新設・再整備。細街路の拡幅、無電柱化推進。路上や私有地での喫煙防止のための喫煙所設置。行政手続きオンライン化・キャッシュレス化。建築紛争の防止。東大発の研究や起業の支援。議会の透明性向上。 |
| ② いま区民が抱える問題は何だと思いますか |
新型コロナ禍を経てもなお文京区は人口増加が続いています。利便性のよい立地であり、開発により住宅戸数が増えているためです。人口増は活力を生みますが、様々な問題も起きています。柔軟に利用できる子育てサービス、小学校の教室・学童保育、公園・児童遊園、駐輪場などが不足しています。歩道の混雑、利便施設の不足なども顕著です。区内は道路が狭い場所や老朽化した建物も多く、防災にも課題を抱えていると思います。 |
| ③ 小学校の教室が足りなくなる状況について、どのような対応が必要だと考えますか |
単なる増改築では校庭が狭くなってしまいます。高さ制限の緩和や周囲の土地の買い増しも必要です。必要ならば学区の再編も考えるべきです。それでも足りない場合は公共施設の転換や中学校の統廃合によりスペースをねん出して小学校を新設することも検討すべきと考えます。 |
| ④ 政策に区民の声を反映させるためにはどうすればよいと考えますか |
ほぼ決まった段階でパブリックコメントを募っても結果は変わらず、区民も不満が募るばかりです。もっと早い段階で住民を巻き込み政策形成する「パブリック・インボルブメント」の仕組みを広げる必要があります。計画策定段階で住民を呼ぶ場合でも、既存の地域団体らに頼るのではなく公募委員を増やすべきです。新規の計画に対しては区報やHPに頼るのではなく、様々な方法で住民へ周知徹底をすれば声も集めやすくなります。 |
| その他ご意見等 |
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