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たかはまなおき | |
回答日 | 2023/02/20 0:49:57 |
会派 | 無所属 |
ホームページ | https://go2senkyo.com/seijika/174551 |
アンケートへの回答 | |
【キャッチフレーズ】 | 子どもたちに、ミライをつなぐ |
① ご自身が達成したい施策を具体的にあげてください | 私は、【子育て・防災・まちづくり】の地域課題に取り組みます。 一例として、文京区役所前の礫川公園に、障害のあるなしにかかわらず遊べる=インクルーシブ広場をつくるよう文京区に働きかけます。 ちょうど本日、文京区立神明都電車庫跡公園がオープンしました。子育て仲間から、障害児が安心して遊べる公園がないと相談が来たことをきっかけに、一緒に働きかけ、初のインクルーシブな遊具の“一部設置”が実現しました。 |
② いま区民が抱える問題は何だと思いますか | 新型コロナで顕在化した、区民同士のつながりの薄さだと思います。 家庭環境の急変や、災害に見舞われた時、孤立してしまう危機感を抱いている方は多くいるのではないでしょうか。 私は、世代を超えて「おたがいさま」でつながる関係作りとして、LINEのオープンチャットを活用した千人規模のコミュニティを運営していますが、行政の方でも、町会をはじめ、区民同士の助け合いの場づくりを一層支援すべきです。 |
③ 小学校の教室が足りなくなる状況について、どのような対応が必要だと考えますか | 増改築時に、教室数を人口動態の見通しより、大幅に余裕をもって確保することです。 小学校を地域コミュニティの場として位置づけ、将来的な人口減にも転用して利活用できることを念頭に置いた設計をすることにより、無駄のない教室確保が実現するはずです。 私が学んだ練馬区立光が丘第五小学校はまさにそうで、現在は統廃合された結果、こども発達支援センターなどに利用されています。 |
④ 政策に区民の声を反映させるためにはどうすればよいと考えますか | 個々に要望をぶつけるのではなく、意見を出し合う場を作って、実現可能性やすでに議論が尽くされていないかなどを確かめていくことが重要です。 私が管理人を務めているLINEオープンチャットでの議論をもとに、所得制限撤廃や、予防接種再接種、ランドセル自由化など、様々な政策が実現に向けて動いています。 話し合いをまとめるファシリテーターとして、行政との間を仲介することが、議員の務めだと考えております。 |
その他ご意見等 | 私は、様々な立場の「当事者」の声がしっかりと文京区政に届くべきだと考えています。 「4児の父、みどりーまん、不動産業経営者」の私は、これからも当事者として『子育て防災まちづくり』に取り組んでいきますが、こうした、各議員の違い、得意分野がわかる質問を投げかけてくださることで、有権者の皆様にとって、”選挙で選ぶ”だけではなく、議員を有効活用するための素晴らしい情報となると思います。 まとめてくださってありがとうございます。 |
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