品田 ひでこ

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品田 ひでこ
会派 改革ぶんきょう
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 アンケートへの回答
【キャッチフレーズ】 おかしいことは「おかしい!」とはっきり言える議員
1.達成したい施策を具体的に一つだけあげてください

◆ 女性が生き方を選べる社会を創ります。
具体的な政策

  1. 結婚する、結婚しないにかかわらず、仕事を続けるための包括的な施策
  2. 妊娠後のケア、出産・育児休暇の取得率を上げる
  3. 出産前出産後のケアと小児指導(小児科医や保健師との連携)
  4. 保育園(育成室)の量と質の充実(評価制度を設けてPDCA)
  5. 乳幼児保育や子育てメニューの拡大と質の向上
  6. 女性の社会的地位の向上(家族、職場や地域社会)
  7. 女性起業家支援
2.いま区民が抱える問題は何だと思いますか
  1. 医療・年金・介護の社会保障費増から、老後の不安。
  2. 女性が働き続ける保育施策の整備。(保育園・育成室)
  3. 認知症急増、特別養護老人ホーム待機者増からの介護離職問題。
  4. 障がい者(児)施設や制度、教育の未整備。
  5. 大型店の台頭、通信販売など個人商店の経営が厳しい。
  6. 中小企業は、ITなど進む技術革新についていけず経営が困難である。
  7. 保護者の経済的格差が児童の教育格差につながっている
  8. 震災対策の強化を望んでいる。
3.一人暮らしで地域とのつながりがもてない人がいたらどうしますか 一人暮し高齢者急増は認知症を増やす原因にもなる。区内の認知症患者が4,000~5,000人と予想されている。そこで

  1. 高齢者にお出かけの機会を増やす
    • 介護予防体操や高齢者の集まり、イベントを増やし参加を促す。
    • 都営バスやB-ぐる等、足になる交通手段を整備する(負担は軽く)
    • バリアフリーの街の整備を加速させる
  2. 地域の力
    • ご近所の力で声掛け「おすそ分けの仲間」を増やす
    • 商店街の宅配サービスの拡大
4.区政について、これはおかしいと気がついたことはありますか
  1. 育児休暇をフルに取得すると、認可保育園に入園困難。点数制から認証保育所等で点数稼ぐ今の基準はおかしい!育休制度の矛盾。
  2. 特養ホーム待機者増大。在宅介護の困難から介護離職が年間全国で10万人、日本経済の損失。「介護と仕事の両立」「介護離職対策」が必須。
  3. 「税金の使い方」をしっかり監視。事業のアウトカム(本来の目的を達成、課題解決か、成果を上げているか等)を見極め「おかしい!」とはっきり言う。
その他ご意見等 今回、このような議員の政策提案を公表していただける機会を設けてくださり、有難うございました。有権者の皆さんが賢明な判断をされるきっかけにもなったと考えます。

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